規約一覧

日本語|英語簡体中文繁体中文韓国語

● 宿泊約款

個人情報保護方針

インターネット予約システム利用規約

WEBサイトポリシー

クッキーポリシー

● SEIBU PRINCE CLUB

※そのほかのサービスについては、各施設公式サイトの規約・ポリシー等をご確認ください。


宿泊約款:日本に存在するホテル(プリンス スマート イン、掬水亭除く)

適用範囲

第1条

1.当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令等(法令又は法令に基づくものをいう。以下同じ。)又は一般に確立された慣習によるものとします。

2.当ホテルが、法令等及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

宿泊契約の申込み

第2条

1.当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。

(1) 宿泊者名及び宿泊者のご連絡先

(2) 宿泊日及び到着予定時刻

(3) 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)

(4) その他当ホテルが必要と認める事項

2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。

宿泊契約の成立等

第3条

1.宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾しなかったことを証明したときは、この限りではありません。

2.前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までに、お支払いいただきます。

3.申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第8条及び第20条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第14条の規定による料金の支払いの際に返還します。

4.第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

申込金の支払いを要しないこととする特約

第4条

1.前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。

2.宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

施設における感染防止対策への協力の求め 

第5条

1.当ホテルは、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律第138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。

宿泊客の禁止事項等

第6条

1.宿泊客は、宿泊客以外を当ホテルに宿泊させ、宿泊契約上の地位を譲渡・転売し、又は当ホテル内の宿泊客専用施設を当ホテルの事前の同意なく宿泊客以外に利用させてはならないものとします。

2.当ホテルは、宿泊予定日前の任意の日に、第2条第1項に基づき申し出のあった連絡先に予約の確認その他のご連絡をすることがあります。その場合、宿泊客は、当ホテルからの事前の連絡にやむを得ない事情がない限り応答するものとします。

宿泊契約締結の拒否

第7条

1.当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。ただし、本項は、当ホテルが、旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。

(1)宿泊の申込みが、この約款によらないとき。

(2)満室により客室の余裕がないとき。

(3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令等の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。

(4)宿泊しようとする者が、旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等(以下「特定感染症の患者等」という。)であるとき。

(5)天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

(6)宿泊しようとする者が、次の①から⑦に該当するとき。

①暴力団、暴力団関係企業・団体、総会屋、過激行動団体、特殊知能暴力集団、準暴力団及びその他の犯罪集団、その他反社会的勢力若しくはこれらに準じる者(以下「暴力団等」といいます。)又は暴力団等の関係者である場合

②暴力団等又は暴力団等の関係者が事業活動を支配する法人その他の団体である場合

③法人でその役員(取締役、執行役又はこれに準じる者をいいます。)、従業員、関係社等のうちに暴力団等の関係者がある場合

④暴力団等に自己の名義を利用させる者である場合⑤⑤当ホテルのお客さまに著しい迷惑を及ぼす言動をした場合

⑥ 当ホテル又は当ホテル従業員に対し、暴力的要求を行い又は合理的範囲を超える負担を要求した場合(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という。)第7条第2項又は第8条第2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)

⑦ 当ホテル又は当ホテル従業員に対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返した場合

(7)当ホテルを管轄する都道府県の旅館業法施行条例に規定する場合に該当するとき

2. 宿泊しようとする者は、当ホテルに対し、当ホテルが前項に基づいて宿泊契約の締結に応じない場合、その理由の説明を求めることができます。

宿泊客の契約解除権

第8条

1.宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2.当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払い義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。

3.当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

当ホテルの契約解除権

第9条

1.当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。ただし、本項は、当ホテルが、旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。

(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令等の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。

(2) 宿泊客が特定感染症の患者等であるとき。

(3) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。

(4) 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。

(5) 宿泊客が、以下の①から⑧に該当することが判明したとき。

①暴力団等又は暴力団等の関係者である場合

②暴力団等又は暴力団等の関係者が事業活動を支配する法人その他の団体である場合

③法人でその役員(取締役、執行役又はこれに準じる者をいいます。)、従業員、関係社等のうちに暴力団等の関係者がある場合

④暴力団等に自己の名義を利用させる者である場合

⑤当ホテルのお客さまに著しい迷惑を及ぼす言動をした場合

⑥当ホテル又は当ホテル従業員に対し、暴力的要求を行い又は合理的範囲を超える負担を要求した場合(障害者差別解消法第7条第2項又は第8条第2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)。

⑦ 当ホテル又は当ホテル従業員に対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返した場合。

⑧この約款その他利用規則等に違反した場合

(6)当ホテルを管轄する都道府県の旅館業法施行条例に規定する場合に該当するとき

2.当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

3.宿泊客は、当ホテルに対し、当ホテルが第1項に基づいて宿泊契約を解除した場合、その理由の説明を求めることができます。

宿泊の登録

第10条

1.宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。

(1) 宿泊客の氏名、住所及び連絡先

(2) 日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍及び旅券番号

(3) その他当ホテルが必要と認める事項

2.宿泊客が第14条の料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

客室の使用時間

第11条

1.宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、宿泊プランとして特別に定めている場合を除き、当ホテルが定める時間までとします。ただし連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

2.当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には、当ホテルが定める追加料金を申し受けます。

利用規則の遵守

第12条

宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則(利用案内、諸注意、ご案内等を含む)に従っていただきます。

営業時間

第13条

当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備え付けパンフレット、各所の掲示、客室内の館内ご案内等でご案内いたします。

(1) 門限・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なし

(2) フロントサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24時間

前項の時間は、必要やむを得ない場合には、臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。

料金の支払い

第14条

1.宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳及びその算定方法は、別表第1に掲げるところによります。

2.前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当ホテルが請求した時フロント会計でお支払いいただきます。

3.当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合、また、利用しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

当ホテルの責任

第15条

1.当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

契約した客室の提供ができないときの取扱い

第16条

1.当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。

2.当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

寄託物等の取扱い

第17条

1.宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行なわなかったときは、当ホテルは15万円を限度としてその損害を賠償します。

2.宿泊客が、当ホテル内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、15万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。

宿泊客の手荷物又は携帯品の保管

第18条

1.宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がチェックインする際お渡しします。

2.宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合、当ホテルは原則として所有者からの照会の連絡を待ちその指示を求めます。所有者の指示がない場合は、遺失物法及び所轄警察署の指示・指導等に基づき、当ホテル所定の管理手順に則り処理いたします。なお、現金及び貴重品については発見日を含め7日以内に最寄りの警察署に届け、飲食物、衛生環境を損なう物については、速やかに当社所定の管理手順に従い、処理いたします。

3.前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

駐車の責任

第19条

1.宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

宿泊客の責任

第20条

1.宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。

分離可能性

第21条

1.この約款その他の利用規則等の一部が法令等に基づいて無効と判断された場合でも、当該部分を除く規定の有効性に影響を与えないものとします。

2.この約款その他の利用規則等の一部が、ある宿泊客との関係で無効とされ又は取り消しされた場合でも、当該宿泊客を除く宿泊客との関係における有効性に影響を与えないものとします。

準拠法及び言語

第22条

1.この約款その他の利用規則等の有効性、解釈及び履行については日本国法に準拠するものとします。

2.この約款その他の利用規則等は多言語にて作成されておりますが、すべて日本文のみを正とします。

約款の変更

第23条

1.当ホテルは、必要と認めた場合、この約款の改定を行うことができます。なお、改定を実施する場合、当ホテルは変更の効力発生日の1か月前までに、この約款を変更する旨及び変更後の約款の内容並びにその効力発生日をホームページ(https://www.princehotels.co.jp/rsv_information/yakkan.html)において公表するものとします。

別表第1  宿泊料金等の内訳(第2条第1項及び第14条第1項関係)

 

内 訳
宿泊客が支払うべき総額 宿泊料金 ①基本宿泊料 (室料 (又は室料+朝食料) )
②サービス料 (①×当ホテルが定める料率)
宿泊客が支払うべき総額 追加料金 ③飲食料 (又は追加飲食 (朝食以外の飲食料) 及びその他の利用料金)
④サービス料 (③×当ホテルが定める料率)
宿泊客が支払うべき総額 税金 イ 消費税
ロ 宿泊税
ハ 入湯税

備考

1.基本宿泊料金は当ホテルが提示する料金表になります。

2.当ホテルでは子供も大人料金と同一になりますが、寝具及び食事を提供しない幼児については、料金をいただきません。ただし、季節・宿泊プランにより子供料金・幼児料金を設定することがあります。この場合適当な方法をもってお知らせします。なお、幼児は1歳から6歳未満とし、子供は6歳から12歳未満とします。税法が改正された場合は、その改正された規定によるものとします。

別表第2  違約金

契約解除の通知を受けた日
契約申込人数 不泊 当日 前日 20日前 40日前
一般 14名まで 100% 80% 20% --- ---
団体 15名~99名まで 100% 80% 20% 10% ---
100名以上 100% 100% 80% 20% 10%

(注)

1.%は、基本宿泊料金に対する違約金の比率です。

2.契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。

3.団体客(15名以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊人数の10%(端数が出た場合には切り上げる。)にあたる人数については、違約金はいただきません。

4.当ホテルが別途企画する宿泊パッケージ、プラン、その他の個別の特約により、上記とは異なる違約金を定めることがあります。

ページTOPへ


掬水亭 宿泊約款

適用範囲

第1条

1.当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令等(法令又は法令に基づくものをいう。以下同じ。)又は一般に確立された慣習によるものとします。

2.当館が、法令等及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

宿泊契約の申込み

第2条

1.当館に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。

(1) 宿泊者名及び宿泊者のご連絡先

(2) 宿泊日及び到着予定時刻

(3) 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)

(4) その他当館が必要と認める事項

2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。

宿泊契約の成立等

第3条

1.宿泊契約は、当館が前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当館が承諾しなかったことを証明したときは、この限りではありません。

2.前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当館が定める申込金を、当館が指定する日までに、お支払いいただきます。

3.申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第8条及び第20条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第14条の規定による料金の支払いの際に返還します。

4.第2項の申込金を同項の規定により当館が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当館がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

申込金の支払いを要しないこととする特約

第4条

1.前条第2項の規定にかかわらず、当館は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。

2.宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当館が前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

施設における感染防止対策への協力の求め 

第5条

1.当館は、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律第138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。

宿泊客の禁止事項等

第6条

1.宿泊客は、宿泊客以外を当館に宿泊させ、宿泊契約上の地位を譲渡・転売し、又は当館内の宿泊客専用施設を当館の事前の同意なく宿泊客以外に利用させてはならないものとします。

2.当館は、宿泊予定日前の任意の日に、第2条第1項に基づき申し出のあった連絡先に予約の確認その他のご連絡をすることがあります。その場合、宿泊客は、当館からの事前の連絡にやむを得ない事情がない限り応答するものとします。

宿泊契約締結の拒否

第7条

1.当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。ただし、本項は、当館が、旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。

(1)宿泊の申込みが、この約款によらないとき。

(2)満室により客室の余裕がないとき。

(3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令等の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。

(4)宿泊しようとする者が、旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等(以下「特定感染症の患者等」という。)であるとき。

(5)天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

(6)宿泊しようとする者が、次の①から⑦に該当するとき。

①暴力団、暴力団関係企業・団体、総会屋、過激行動団体、特殊知能暴力集団、準暴力団及びその他の犯罪集団、その他反社会的勢力若しくはこれらに準じる者(以下「暴力団等」といいます。)又は暴力団等の関係者である場合

②暴力団等又は暴力団等の関係者が事業活動を支配する法人その他の団体である場合

③法人でその役員(取締役、執行役又はこれに準じる者をいいます。)、従業員、関係社等のうちに暴力団等の関係者がある場合

④暴力団等に自己の名義を利用させる者である場合

⑤当館のお客さまに著しい迷惑を及ぼす言動をした場合

⑥ 当館又は当館従業員に対し、暴力的要求を行い又は合理的範囲を超える負担を要求した場合(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という。)第7条第2項又は第8条第2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)

⑦ 当館又は当館従業員に対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返した場合

(7)当館を管轄する都道府県の旅館業法施行条例に規定する場合に該当するとき

2. 宿泊しようとする者は、当館に対し、当館が前項に基づいて宿泊契約の締結に応じない場合、その理由の説明を求めることができます。

宿泊客の契約解除権

第8条

1.宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2.当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条 第2項の規定により当館が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当館が第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払い義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。

3.当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。


当館の契約解除権

第9条

1.当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。ただし、本項は、当館が、旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。

(1)宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。

(2)宿泊客が特定感染症の患者等であるとき。

(3)天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。

(4)館内での喫煙(電子タバコ、加熱式タバコ等による喫煙を含む)、寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の禁止事項に従わないとき。

(5)宿泊客が、以下の①から⑧に該当することが判明したとき。

①暴力団等又は暴力団等の関係者である場合

②暴力団等又は暴力団等の関係者が事業活動を支配する法人その他の団体である場合

③法人でその役員(取締役、執行役又はこれに準じる者をいいます。)、従業員、関係社等のうちに暴力団等の関係者がある場合

④暴力団等に自己の名義を利用させる者である場合

⑤当館のお客さまに著しい迷惑を及ぼす言動をした場合

⑥当館又は当館従業員に対し、暴力的要求を行い又は合理的範囲を超える負担を要求した場合(障害者差別解消法第7条第2項又は第8条第2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)。

⑦ 当館又は当館従業員に対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返した場合。

⑧この約款その他利用規則等に違反した場合

(6)当館を管轄する都道府県の旅館業法施行条例に規定する場合に該当するとき

2.当館が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

3.宿泊客は、当館に対し、当館が第1項に基づいて宿泊契約を解除した場合、その理由の説明を求めることができます。

宿泊の登録

第10条

1.宿泊客は、宿泊日当日、当館のフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。

(1) 宿泊客の氏名、住所及び連絡先

(2) 日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍及び旅券番号

(3) その他当館が必要と認める事項

2.宿泊客が第14条の料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

客室の使用時間

第11条

1.宿泊客が当館の客室を使用できる時間は、宿泊プランとして特別に定めている場合を除き、3:00P.Mから10:00A.M.までとします。ただし連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

2.当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には、当館が定める追加料金を申し受けます。

利用規則の遵守

第12条

1.宿泊客は、当館内においては、当館が定めて館内に掲示した利用規則(利用案内、諸注意、ご案内等を含む)に従っていただきます。

営業時間

第13条

1.当館の主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備え付けパンフレット、各所の掲示、客室内の館内ご案内等でご案内いたします。

(1) 門限・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なし

(2) フロントサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7:00A.M.から10:00P.M.

2.前項の時間は、必要やむを得ない場合には、臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。

料金の支払い

第14条

1.宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳及びその算定方法は、別表第1に掲げるところによります。

2.前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当館が認めた宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当館が請求した時フロント会計でお支払いいただきます。

3.当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合、また、利用しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

当館の責任

第15条

1.当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

契約した客室の提供ができないときの取扱い

第16条

1.当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。

2.当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

寄託物等の取扱い

第17条

1.宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当館は、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当館がその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行なわなかったときは、当館は15万円を限度としてその損害を賠償します。

2.宿泊客が、当館内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当館の故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当館は、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当館に故意又は重大な過失がある場合を除き、15万円を限度として当館はその損害を賠償します。

宿泊客の手荷物又は携帯品の保管

第18条

1.宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前に当館が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がチェックインする際お渡しします。

2.宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当館に置き忘れられていた場合、当館は原則として所有者からの照会の連絡を待ちその指示を求めます。所有者の指示がない場合は、遺失物法及び所轄警察署の指示・指導等に基づき、当館所定の管理手順に則り処理いたします。なお、現金及び貴重品については発見日を含め7日以内に最寄りの警察署に届け、飲食物、衛生環境を損なう物については、速やかに当社所定の管理手順に従い、処理いたします。

3.前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当館の責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

駐車の責任

第19条

1.宿泊客が当館の駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当館は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当館の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

宿泊客の責任

第20条

1.宿泊客の故意又は過失により当館が損害を被ったときは、当該宿泊客は当館に対し、その損害を賠償していただきます。

2.当館は全館禁煙です。客室での喫煙(電子たばこ・加熱式たばこを含む)が認められた場合には、損害賠償金として¥50,000をお支払い頂きます。ただし、当館に実際に生じた損害が当該金額を上回る場合には、実際に生じた損害額をお支払い頂きます。

分離可能性

第21条

1.この約款その他の利用規則等の一部が法令等に基づいて無効と判断された場合でも、当該部分を除く規定の有効性に影響を与えないものとします。

2.この約款その他の利用規則等の一部が、ある宿泊客との関係で無効とされ又は取り消しされた場合でも、当該宿泊客を除く宿泊客との関係における有効性に影響を与えないものとします。

準拠法及び言語

第22条

1.この約款その他の利用規則等の有効性、解釈及び履行については日本国法に準拠するものとします。

2.この約款その他の利用規則等は多言語にて作成されておりますが、すべて日本文のみを正とします。

約款の変更

第23条

1.当館は、必要と認めた場合、この約款の改定を行うことができます。なお、改定を実施する場合、当館は変更の効力発生日の1か月前までに、この約款を変更する旨及び変更後の約款の内容並びにその効力発生日をホームページにおいて公表するものとします。

別表第1  宿泊料金等の内訳(第2条第1項及び第14条第1項関係)

内 訳
宿泊客が支払うべき総額 宿泊料金 ①基本宿泊料 (室料 (又は室料+朝食料、室料+夕朝食料) )
②サービス料 (①×当館が定める料率)
追加料金 ③飲食料 (又は追加飲食 (朝食以外の飲食料) 及びその他の利用料金)
④サービス料 (③×当館が定める料率)
税金 消費税

備考

1.基本宿泊料金は当館が提示する料金表になります。

2.当館では子供も大人料金と同一になりますが、寝具及び食事を提供しない幼児については、料金をいただきません(寝具のみ、食事のみのご利用の場合は別途料金が発生いたします)。ただし、季節・宿泊プランにより子供料金・幼児料金を設定することがあります。この場合適当な方法をもってお知らせします。なお、幼児は1歳から6歳未満とし、子供は6歳から12歳未満とします。税法が改正された場合は、その改正された規定によるものとします。

別表第2  違約金

契約申込人数 契約解除の通知を受けた日
不泊 当日 前日 20日前 40日前
一般 14名まで 100% 80% 20% --- ---
団体 15名~99名まで 100% 80% 20% 10% ---
100名以上 100% 100% 80% 20% 10%

(注)

1.%は、基本宿泊料金に対する違約金の比率です。

2.契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。

3.団体客(15名以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊人数の10%(端数が出た場合には切り上げる。)にあたる人数については、違約金はいただきません。

4.当館が別途企画する宿泊パッケージ、プラン、その他の個別の特約により、上記とは異なる違約金を定めることがあります。

ページTOPへ


利用規約

本規約の対象ホテル

ザ プリンス アカトキ、パークレジス バイ プリンス、ポリシー、パークレジス、パーク プロキシ―、レジャー イン各ホテル

これらの利用規約を注意深くお読みください。

当社のWebサイト(www.seibuprince.com、http://www.parkregishotels.com/、 http://www.leisureinnhotels.com/、www.parkregisbyprince.com, http://www.thepolicy.com/、www.parkproxi.com)または対象のSeibu Prince Hotels & Resortsで直接予約されたすべてのお客さまは、本利用規約の対象となります。

予約に関する支払いが行われた時点で、予約者は該当予約において対象ホテルに滞在しているすべての人に代わって、これらの利用規約に同意したものとみなされます。

これらの利用規約で扱われる項目は、アルファベット順にリストされています。

当グループは、これらの利用規約を予告なしにいつでも変更および、または修正する権利を留保し、その変更は即時に有効となります。これらの利用規約を定期的に確認し、変更がないか確認してください。以下の利用規約の有効日は2024年4月1日です。

定義

以下の利用規約では:

当グループとはSeibu Prince Hotels Worldwide (Australia) Pty Limited ABN 46 128 965 828、その関連団体、「The Prince Akatoki」

、「Park Regis by Prince」、「Park Regis」、「Policy」、「Park Proxi」及び「Leisure Inn」ブランドに属するホテルの所有者、現従前の役員、従業員、請負業者、下請け業者/コンサルタント(それぞれの従業員および請負業者を含む)および代理人を指します。

「お客さま」とは、予約をした人、または予約をしている人を指します。

事前予約

当グループは、到着の51週間以上前、または358日以上前の予約を保証または確約しません。この期間を超えたリクエストや見積もりは可能ですが、料金や空き状況は保証されません。当グループは、この期間を過ぎて行われた予約を(合理的な通知をもって)キャンセルまたは修正する権利を留保します。

到着・出発

パークレジス・バーミンガム、パークレジス・シンガポール、パークレジス・バイ・プリンス・ドバイ・アイランド、パークレジス・クリスキン・ドバイ、パークレジス・ブティック・ビジネスベイブティック・ジュメイラ、パークレジス・ロータス・バーレーン以外のすべてのホテルのチェックイン時間は、予約が該当するホテルの現地時間14:00(午後2時)からとなります。パークレジス・バーミンガム、パークレジス・シンガポール、パークレジス・バイ・プリンス・ドバイ・アイランド、パークレジス・クリスキン・ドバイ、パークレジス・ビジネスベイ、パークレジス・ロータス・バーレーン及びザ・プリンスアカトキ ロンドンのチェックイン時間は、予約が該当するホテルの現地時間15:00(午後3時)からとなります。当グループは早めにご到着のお客さまのために、部屋がご用意できるまで荷物を保管することできます。

当グループのオーストラリアのすべてのホテルのチェックアウト時間は、予約が該当するホテルの現地時間10:00(午前10時)までとなります。パークレジス・バーミンガム、パークレジス・シンガポール、パークレジス・ゴアのチェックアウト時間は、予約が該当するホテルの現地時間11:00(午前11時)までとなります。その他のホテルのチェックアウト時間は、予約が該当するホテルの現地時間正午(午後12時)までとなっております。指定された時間後のレイトチェックアウトは可能の場合がありますが(空室状況による)、追加料金がかかる場合があります。出発日にホテルが満室の場合は、事前に確約されていないレイトチェックアウトおよび延泊は認められません。

ベッドタイプ・リクエスト

ベッドタイプのリクエストは、予約時にご連絡ください。ベッドタイプの確約は、空き状況によってはご利用いただけない場合があります。

ベストレート保証

当社のウェブサイトで提供している価格以上に安いレートは、インターネットのどこを探してもないということを保証します。当社は一番安いレートを探すのは大変で時間がかかることをよく理解しています。当社はお客さまが探し回る必要が無いよう、当ウェブサイトでベストレートの保証をいたします。 もし別のウェブサイトでwww.seibuprince.comに記載されている価格よりも安いレートを見つけた場合は、当社までお問い合わせくだされば当該レートと同等の料金を提示させていただきます。その料金は、一般に公開されているレートで、同じ到着日と出発日、同じ客室タイプ、同じ予約条件である必要があります。料金はホテルの現地通貨で表示され、通貨換算の影響を受けず、商品・サービス税(GST)が含まれている必要があります。 もしその安いレートが、第三者ウェブサイトが赤字承知で当グループの客室を販売している結果であった場合(つまり当グループが第三者ウェブサイトに提供した客室のレートより低かった場合)、同等レートを提供することができない場合があり、この保証は適用されません。

予約の変更/キャンセル/連絡なしの不泊

予約変更およびキャンセルに適用される条件は、通常予約確認書に記載されています。予約確認書にそのような条件が記載されていない場合は、当社の標準的なキャンセルポリシーが適用されます。これによると、ご予約のキャンセルまたは変更は、到着2日前の、該当ホテルの現地時間午後2時(14:00)までにお知らせいただく必要があります。

該当する期限前に予約をキャンセルまたは修正しなかった場合、予約はキャンセル不可の予約として扱われます。予約に該当する期限前にキャンセルが行われた場合は、予約のキャンセルが許可されます。

予約の変更は、予約が行われたホテルの空室状況や承認の対象となり、予約のキャンセル期限前に予約変更の依頼が必要です。ホテルが変更を受け付けた場合、変更後の予約は宿泊代金がより高くなる場合があります。

一部の予約は、完全に前払いであり、これらの予約のキャンセルまたは変更は認められないことを前提として提供されています。早期予約や早期割引プランなど、またはセーバーレートなどの返金は不可であり、これらの予約の変更やキャンセルは許可されません。

予約の種類にかかわらず、お客さまが遅めの到着時間をホテルに連絡せず、到着日に該当ホテルの現地時間午後6時までに到着しなかった場合、予約はキャンセル扱いとなり、お客さまの予約確認書に記載されている合計料金の100%をお支払いいただきます。いかなる前払金についてもお客さまが放棄したものとします。

繁忙期と特別イベント期間中は、特別なキャンセルポリシーが適用される場合があり、その際は予約確認書の書面にて通知されます。これらの予約のキャンセルポリシーは、予約手続き中に通知され、要求いただければ確認メールで連絡いたします。

駐車場

駐車場は空き状況により利用できます。対象ホテルの一部で駐車場をご利用いただける場合があります。一部のホテルでは駐車場は無料ですが、一部のホテルでは駐車料金をお支払いいただいた上でご利用いただけます。当ホテルでご予約いただいたパッケージの一部としてホテルからの書面による確約がない限り、当ホテルの駐車場の利用は保証されません。駐車場についてのお問い合わせは、該当ホテルにご連絡ください。もしお客さまがいずれかのホテルに車両を駐車する場合、自己の責任において駐車場に入場することに同意することとします。 当グループは、お客さまの所有物および他の誰かの所有物に対する損害、または損失の責任を一切負いません。

クレジットカードの承認

チェックイン時に、宿泊料金と付随的費用(お客さまとお連れさま利用していた部屋の損傷、通常の清掃サービス以上の清掃が必要となった場合の費用、お客さまとお連れさまが滞在中利用していた部屋から備品が紛失した場合など)を支払うためにクレジットカードによる事前承認が必要となります。当ホテルは、滞在期間や客室のタイプを考慮し、それに値する宿泊料金や付随的費用の料金を、クレジットカードに事前承認します。このため、追加の付随的費用を補償するのに十分な資金があることをご確認ください。この事前承認で、その後未使用となった資金は、ホテルから出発後14日以内に返金されます。クレジットカードがご利用できない場合は、チェックインの際に現金での保証金が必要となります(当グループが商品する現金での保証金、またはクレジットカードの事前承認なしに入室することはできませんので、ご到着前に宿泊施設で必要となる保証金の額をご確認ください)。

クレジットカードの手数料

クレジットカードでお支払いの場合、当グループのすべてのホテルで返金不可のクレジットカード手数料が加算されます。手数料は、使用されるクレジットカードの種類とホテルの場所によって異なります。

現行の適用手数料は次のとおりです。

・クイーンズランド州のホテルの場合 – VisaとMasterCardは0.9%の手数料を徴収します。銀行から発行されたAmerican Expressは1.98%の手数料を徴収します。 AMEXとDiners Clubが発行したAmerican Expressは、3.5%の手数料を徴収します。 UnionPayは3%の手数料を徴収します。 EFTPOSでお支払いの場合、追加料金はかかりません。

・パークレジス・シティセンターの場合、VisaとMasterCardは1.70%の手数料を徴収します。銀行から発行されたAmerican Expressは1.98%の手数料を徴収します。 AMEXとDiners Clubが発行したAmerican Expressは、3.5%の手数料を徴収します。 UnionPayは3%の手数料を徴収します。 EFTPOSでお支払いの場合、追加料金はかかりません。

・その他のオーストラリアのホテルについては、Visaは1.27%の手数料を徴収します。 MasterCardは1.64%の手数料を徴収します。銀行から発行されたAmerican Expressは1.98%の手数料を徴収します。 AMEXとDiners Clubが発行したAmerican Expressは、3.5%の手数料を徴収します。 UnionPayは3%の手数料を徴収します。 EFTPOSでお支払いの場合、追加料金はかかりません。

・パークレジス・ロータス・バーレーンの場合、VisaとMasterCardは1.9%の手数料を徴収します。銀行から発行されたAmerican Expressは3.35%の手数料を徴収します。 AMEXとDiners Clubが発行したAmerican Expressは、3.5%の手数料を徴収します。 UnionPayは3%の手数料を徴収します。 EFTPOSでお支払いの場合、追加料金はかかりません。

・他のすべてのホテルについては無料です。

宿泊客の追放

当グループは、警告なしにお客さままたは訪問者を退去させる可能性があります。当グループは、ホテルから退去されたお客さまをグループのブラックリストに登録し、警察に通報する場合があります。お客さまは、次のいずれかが発生した場合、そのような追放の対象となります。

・泥酔状態または不愉快な行動

・この規約で許容される最大主要人数を超えて、ホテルの客室またはアパートメントが過密状態になった場合

・ホテル従業員、および、または他のお客さまに向けて暴力をふるった、または暴言を吐いた場合

・当グループへの故意の損害(罰金も適用されます)

・警察へ通報しなければならないような事件

・他人に安全上の脅威を与えるような行動

・過度の騒音を抑える要求を無視する

・窓またはバルコニーから物を投げる

・部屋内での喫煙(罰金も適用されます)

・支払いの不履行

・これらの利用規約の違反

追加人数

中東にある宿泊施設に関しては、ホテル受付に登録し、パスポートまたは有効な写真の身分証明書を提示したお客さまのみが客室へ入室を許可されます。

支払いの不履行

お客さまに当グループが請求する代金を直ちにお支払いいただけない場合(宿泊代金、食事料金、駐車料金、電話料金、客室の損害賠償/喫煙罰金、その他の付随費用を含む)、当グループはお客さまとお連れさまに客室への立入りをお断りし、ホテルから退去を要求することがあります。

火災警報

オーストラリアのホテルでは、ホテル内の火災報知器システムが不注意でおよび/または意図的に作動された場合、該当客室のお客さまは直ちに相当額の手数料を自動的に支払うことになります。その費用は、ホテルに請求される消防隊の出動費用と同等のものです。費用の額はホテルごとに異なりますが、通常1,000ドル以上となります。

不可抗力の事態

当グループは、天災、戦争、テロ、政府規制、自然災害、ストライキ、市民障害、盗難、第三者による遅延、車両の欠陥または第三者の交通機関の縮小を含む、不可抗力な事態や状態から発生したいかなる損失または損害の、一切の責任を負いません。すべての旅行手配、および法律と政府規制の遵守はお客さまの責任となります。

グループ予約

当グループは、1人で10件以上の予約を行ったり、別々の予約でも複数人のお客さまが団体で旅行される場合は、グループ予約とみなします。別々の予約でも、予約チームを介しての予約、またはどんな形式でもオンライン流通チャンネルを介して団体として予約を行った場合、予約はキャンセルされ、団体としての別の提案が提供される場合があります。グループ宿泊契約(該当する場合)に記載されているように、グループ予約には異なる条件が適用されます。この規約は、予約システムを使用して10件以上の予約を行っている旅行代理店にも適用されます。

客室の損傷

チェックイン・到着時に登録するお客さまは、滞在中に客室やその内容の損傷があった場合、その責任を負うことになります。登録したお客さまには起こった損害を賠償していただきますので(客室を訪れる第三者によるものを含む)、保証金や前払金の没収だけでなく、追加料金の対象となる場合があります(事前承認されたクレジットカードへの請求および/または保証金の没収を含む)。当グループは、チェックイン・到着時に提示されたクレジットカードに宿泊代金に加えて追加料金を請求する権利があります。

お客さまへ配慮のお願い

すべてのお客さまに快適に過ごしていただくため、誰もが静かで快適な滞在を楽しむことができるように、騒音を最小限に抑えていただけるようお願いしております。ご宿泊でないお客さまは、該当ホテルの現地時間23:00(午後11時)までに客室から退去してください。

予約方法

ご予約は、www.seibuprince.comでご予約いただくか、ご希望のホテルに直接お電話ください。

インターネット

無料WI-FIは、当グループの全ホテルでご利用いただけます。

客室またはアパートメントの最大収容人数

各ホテルで提供されている情報や、予約確認書に記載されている条件を参照してください。

最低宿泊日数

繁忙期や特別イベント期間には、当グループは最低宿泊日数を設定し、適用される場合があります。該当期間のご予約をすると、最低宿泊日数の滞在に同意することになります。

支払い

フレキシブルなプランをご予約の場合、到着の48時間前までに予約に関連する客室料金の全額をお支払いいただきます。返金不可の予約(例えば、早割プランやセーバーレートなど)の場合は、予約時に全額の支払いが必要です。繁忙期と特別イベント期間の場合、支払い方法は返金不可に設定されています。つまり、予約時に全額の前払いが必要となり返金不可となります。滞在中に発生した付随料金は、チェックアウトの際に請求されます。チェックイン時にクレジットカードの事前承認が行われ、付帯料金の支払いが可能か確認させていただいております。 当グループのホテルは、EFTPOS、Visa、MasterCard、American Express、Diners Club、UnionPayによる支払いを受け付けています。すべてのクレジットカードの支払いに手数料が適用されます。

ペットポリシー

当グループはペット(盲導犬を除く)の同伴はいかなる場所でも許可していません。敷地内に動物(盲導犬を除く)を入れることは、滞在条件違反とみなされ、直ちに宿泊施設を退去していただきます。盲導犬は許可されておりますが、ハーネス着用が必須で、公共エリアでは登録番号を表示する登録タグを着用しなければなりません。盲導犬をお連れ場合は、予約時にお知らせください。

ホテルの写真と説明

当グループはホテルの施設とサービスの記述が正確であることを保証するために注意を払っておりますが、設備は絶えず変更・アップグレードされ、一部廃止・撤去される場合もございます。特定のホテルを選択する際に不可欠な機能/施設がある場合は、お客さまの責任で予約する前にホテルへご確認していただく必要があります。

当グループは、法律で許可されている範囲内で、ホテルまたは施設の記述の誤りや変更、施設の写真と施設の実際の状態の違いについては一切の責任を負いません。ホテルのすべての客室タイプが当社のウェブサイトで掲載されているわけではなく、実際の外観や雰囲気は、ウェブサイトに表示されている画像と異なる場合があります。また、ホテルの画像やフロアプランはご参考までであり、実際の部屋はインテリア、仕上げやレイアウトの基準によって異なる場合があります。

地図画像は一般的な情報のためのものであり、実際の経路、場所またはサービスを反映していない場合があります。当グループは観光地の写真の正確性を保証することはできず、ホテルの敷地外で進行中の作業については一切の責任を負いません。

写真付き身分証明書

チェックインの際に、ご予約のお客さま名と一致する有効な写真付きの身分証明書(ID)を提示する必要があります。これは、セキュリティ上の目的でお客さまの身元を確認し、クレジットカードの持ち主を保護するために、すべてのホテルで必要となっております。当グループのホテルが認めている有効な写真の身分証明書は、有効なパスポート、運転免許証または年齢証明証です。このIDは、クレジットカード詐欺が増加しているため、コピーしたものを記録として安全に保管する場合があります。当社のプライバシーポリシーの通り、収集された身分証明書に記載されている個人情報は、第三者に販売されることはありません。また当グループは、法律上お客さまの記録の保持が不要となった際に、お客さまの滞在に関するその他の文書とともに処分いたします。チェックイン時に写真付きの身分証明書を提示することができない場合は、予約がキャンセルされる可能性があり、その場合は当グループに予約料金全額に相当する金額を支払う義務があります。また、その予約に関連して事前に支払われたすべての代金は返金されません。

宿泊代金

見積もり料金に適用される通貨は、見積もり書に指定されています。指定されていない場合は、該当するホテルが所在する現地通貨となります。すべての見積もり料金は、予約確認書が発行されるまでいつでも変更される場合があります。見積もりに別途明記されていない限り、オーストラリアのホテルの見積もり料金には、政府によって課されるすべての税金や課徴金(例えば物品サービス税)が含まれます。オーストラリア以外の国の場合、見積もりにはサービス料と政府によって課されるすべての税金や課徴金(物品サービス税・付加価値税、市町村手数料および観光事務費)は含まれません。

見積もり料金には、特に指定のない限りホテルへ行き帰りの送迎は含まれず、ランドリー、電話、タクシー、ルームサービス、食事または送迎、空港税などの個人的な料金は含まれません。お客さまが食事込みの料金を提示された場合、プランに含まれる内容の詳細につきましては、該当ホテルに直接お問い合わせください。

一部の見積もり料金は、最低宿泊日数滞在した場合のみ有効です。宿泊日数を変更された場合、宿泊レートも変更となる場合があります。

当グループは、人的ミスや物流ミスにより誤って予約されたレートを修正する権利を留保します。

放棄、賠償および適用される法律

法律で許される範囲内で、お客さまは、いずれの当グループのホテルでの予約や滞在に起因する、いかなる種類の経費、費用、債務、請求、行為、訴訟、損害賠償、判決および損失について(結果的および経済的な損失、所有物の損失/損害、および傷害による損害賠償(人身傷害および死亡を含む)を含むがこれに限定されるものではない)、当グループを解放し、免責することに同意するものとします。ただし、そのような経費、費用、債務、請求、行為、訴訟、損害賠償、判決及び損失が、当グループの過失、不適切な行為/不作為、またはこれらの条件の違反に起因するか、またはその結果として生じた場合を除く。

法律で許される範囲内で、当グループのお客さまに対する責任は、お客さまが予約のために支払った金額を超えない額に制限されています。

本利用規約における各補償は、継続的かつ独立した義務であり、本利用規約の終了または満了後も存続します。

法律で許される範囲内で、当グループにいかなる義務または債務を課す法律、慣習または一般法によって暗示されるかまたは付与されるすべての条件、保証、権利、救済、義務およびその他の条項は、本利用規約の下で除外されます。

これらの利用規約に含まれるいかなる条項も、適用される法律に基づくいかなる条項の適用、権利または救済の行使、または責任の賦課を除外、制限または修正するものではありません。ただし、そのような法律で許される範囲内で、当グループがその責任を制限した場合、当グループの責任は以下に限定されます:

サービスの場合には、再度サービスを提供するか、またはサービスを再供給するための費用を支払う。そして

物品の場合、物品の交換、等価物の供給又は物品の修理、または、物品の交換のための費用、または同等の物品の供給や物品の修理のための費用の支払う。

当グループの客室への入場権

当グループはいつでも客室に入室することができますが、入室前にノックをしてお客さまに呼びかけます。部屋の清掃や、当グループが正当な懸念理由がある場合(例えば客室からの不穏な音が聞こえた場合、または宿泊中のお客さまの姿が一定期間以上見られていない場合)など、さまざまな理由で部屋に入ることがあります。

お客さまの入場を拒否する権利

当グループは、お客さまのホテルへの入場を拒否する権利を留保します。 当グループは、そのような拒否理由を提示する必要はありません。

客室の割り当て

まれに当グループがお客さまのご予約されたホテルの客室を提供することができない場合、当社が該当ホテルと同等の質とそれに匹敵するロケーションにある代替ホテルに、お客さまには追加代金なしで移動していただくことがあります。もし同等の場所に匹敵する品質およびロケーションのホテルがご用意できない場合、当グループは、同等以下の品質のホテル、またはそれに劣るロケーションのホテルに移動していただくことがあります。その場合、当グループは、お客さまがご予約したホテルと代案のホテルの宿泊代金の差額であると合理的に判断された金額をお客さまにお支払いいたします。

当グループが提案したホテル以外の代替ホテルに移動されたい場合は、当グループが提案した代替ホテルと、お客さまが選択したホテルの差額をお支払いいただきます。

もし当グループとお客さまが、代案の宿泊施設に同意できない場合、当グループはお客さまのご予約を取り消し、事前にお支払いいただいた代金があれば返金いたします。

特定の部屋番号(ご予約いただいたお部屋タイプ内)とフロアの割り当ては、チェックイン・到着時の空き状況に左右され、事前に割り当てたり保証されることはありません。より高い、またはアップグレードのルームタイプは、あらかじめ予約する必要があります。

客室の清掃

すべての客室のご予約には出発後の清掃が含まれています。一部の客室料金には、毎日の清掃が含まれていません。ご予約を確定される前に、お部屋の内容をご確認ください。追加の清掃サービスは、ホテルが有料で手配できます。ご希望の場合は、受付までご連絡ください。

セキュリティと紛失防止

当グループのすべてのホテルは安全な環境であり、我々はセキュリティレベルを維持するために最善を尽くしております。しかし、当グループは、お客さまが敷地内で個人所有物を紛失、盗難、または置き忘れた場合は一切の責任を負いません。

喫煙ポリシー

当グループは全ホテル禁煙で、客室または公共エリアでの喫煙は厳禁となっております。このポリシーに準拠しないお客さまには、罰金と清掃費用が適用されます。

特別なリクエスト

当グループはすべての特別なリクエストに可能な限りお応えしますが、それは当グループが特別なリクエストに対応することを保証するものではありません。

第三者による販売

当グループは書面による事前の同意なしに、取引目的での第三者への部屋の再販を許可していません。当グループは、許可なしの第三者を通じて行われた予約を受諾または拒否する権利を留保します。この条件は、団体の予約や、企業または代理店が仕入れた特別レートによる予約にも適用されます。

第三者による商品およびサービス

第三者の商品またはサービスは、当グループが提供する宿泊施設とともに販売されることがあります。そのような状況では、お客さまに商品またはサービスを提供する責任はすべて第三者にあり、当グループの関与は第三者の代理人としての第三者との予約を手助けをするのみとなります。当グループは、これら第三者の商品およびサービスの提供者ではなく、法律で許可されている範囲で、当グループは第三者による商品またはサービスの提供の不履行の責任は負わず、および第三者の行為、誤り、省略、不履行または過失の責任も負いません。

すべての第三者のクーポン、バウチャー、レシートおよびチケットは、第三者が指定した条件に従って発行されます。

当グループは、第三者が発表した情報、声明または表明の正確性は保証できません。

旅行保険

当グループは、すべてのお客さまが予約の時点に包括的な旅行保険に加入することをお勧めします。この保険は、お客さまが選択した保険会社から、お客さまの自費で手配する必要があります。当グループは、キャンセルによる前払い金の失効、個人手荷物の紛失または損傷、現金の紛失、および医療費を含む、すべての関連項目を補償するような保険に加入することを推奨します。

保護者不在の未成年者

18歳未満のすべての子供は未成年者とみなされ、滞在中は責任ある大人(親または認可された保護者)を同伴する必要があります。責任ある大人が同行していない未成年者は、予約確定の有無にかかわらず、ホテルに滞在することはできません。当グループは責任ある大人が同伴しない18歳未満の方のチェックインの拒否、または退去させる権利を留保します。この場合、予約はキャンセルされ、予約確認書に記載されている料金の100%をお支払いいただきます。前払いした宿泊代金も失効します。

情報の使用およびプライバシーポリシー

お客さまは、当グループおよび関連するホテルがお客さまの予約を管理し、予約に関連するサービスをお客さまに提供する目的で、お客さまの個人情報を収集、使用、開示することに同意し、承認するものとします。

またお客さまは、当グループと関連するホテル、および関連する団体が、当グループのプライバシーポリシーに記載されている制限に従った上で、当グループまたは関連ホテルに関するキャンペーンやプロモーション情報を提供することを目的に、お客さまがご予約の際に当グループまたは関連するホテルに提供した個人情報を利用することに同意するものとします。

当グループは、お客さまの事前の書面による同意なく、お客さまが当グループまたは関連ホテルに提供した情報を、関連する法人以外の人物に提供または開示することはありません。

当グループは、お客さまからの要請があった場合、法律で許可または要求されている範囲で、お客さまの個人情報へのアクセス権および/または訂正する能力を提供します。ただし、予約を行った人物のみが、その予約に関する情報にアクセスおよび、または訂正する権利があるものとします。

当グループは、お客さまからの書面による依頼を受けた場合、マーケティング・データベースからお客さまの個人情報を削除します。 当グループは、法律または政府規制によってその保持が要求されている期間、予約システム内および税金・会計記録内にお客さまの個人情報を保持します。

詳細については、当グループウェブサイトのプライバシーポリシーをご参照ください。

貴重品

お客さまは、ご自分でホテルの建物、敷地または駐車場に持ち込んだ金銭、およびその他の貴重品、商品または車両は、引き続きお客さまの責任であることに同意するものとします。

ページTOPへ